
4年前、いつものバーに行くと先に来てたと思う・・・。
白髪のオールバック姿で飲んでいる、
歳は70歳ぐらいの紳士がいました。
たしか、シングルカスクを飲んでいたと思います・・・。
その頃自分もバーテンダーにシングルカスクのことを教わり
飲みはじめた頃でした。
バーカウンターに座り飲み始めた頃
白髪の紳士は胸から何やら取り出したものを
カットをして軽くあぶり口にくわえたのでした。
それはシガー(葉巻)
あまりにも格好良く、スマートでやられてしまい、
気がついたら、僕は声をかけてました。
シガーの事、酒のこと、わかりやすく教えてくれて、
昔仕事で異国の地で長い間いたのこと。
それから4年、友人をバーに集めシガーとマティーニーのテーマで
背伸びして開いたときも来てくれてシガーを教えてくれたこともありました。
僕のために時間をわざわざ割いて、「本物のお酒」
というものを教えてくれた人でした。
自分も気がついたらシガーの楽しみ、
『贅沢な時間の過ごし方』
を教わって、今の自分があると思う。
本当に心から
「ありがとうございました」
と申し上げたい。
葉巻に世界にようこそ!
そのBARにはロマンスグレーの紳士はもういない・・・。
だが、僕の心の中ではいつもシガーを吸いながら、
シングルカスクを飲んでいる・・・。
- 2007/02/27(火) 21:36:46|
- 夢
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